かみうら元氣院 KATARUに込めた想い

今あるものを活かす
当施設は上浦津井地区の所有建物を利活用させていただいています。
せっかくある建物を、地域住民の方々や地域を訪れて下さる方々のために活かし、地域の方々と力を合わせて運営していくことで、新たなコミュニティのカタチができ、それが他の地区にも広がっていくことを願っています。
海が見えるカフェ併設への想い
身体が喜ぶ「食」の提供


お母さんの「ごはん」
「お母さん」という存在は一切お給料をもらわなくても、毎日家族のためにごはんを作ってくれます。修行をした料理人の方々と比べると、見た目も味も劣るかもしれませんが、大切な家族に美味しいものを食べさせたいという「愛」がたくさん詰まった素晴らしい「ごはん」は母の味として心に残っていくものです。
そんなお母さんたちの腕前が家族以外の方へ発揮されずに埋もれているのはもったいない!と思っています。
中食(スーパーなどのお惣菜)、外食、食べるものはたくさんありますが、意外と少ないのが「お母さんごはん」だと感じるので、安心安全な食材で作る「ごはん」を召し上がっていただける場として、カフェを併設することにしました。
誰かと食べる楽しさ
生きるための「食」ですが、「一緒の釜の飯を食べた仲」という言葉があるように、人とより仲良くなれる手段でもあります。
私(オーナー)は一人で食事するのがあまり好きではありません。色々話しながら食べる方が私にとっては楽しいからです。(ただし、急いで空腹を満たしたい目的の時は黙々と食べます)
きっと私のような方は多いと思います。ですので、一人でいらっしゃるお客様同士がKATARUで顔見知りになり、待ち合わせて一緒にごはんを食べるようになったり、元々仲良しの方がより仲良くなったり、人と交流できる場として飲食スペースを作りました。

健康コーナー併設の想い
あきらめず正しく選ぶ
病院や医師を選ぶ基準は何ですか?
私は看護師を経験するまで判断基準をもっていませんでした。あなたが病院に通い続ける・薬を飲み続けるということは病気が治っていないということです。それで本当に満足ですか?
治せる医師や病院がないのか?あきらめずに探しましょう!
そんなお手伝いが出来たらいいな♡と、祖母や母にまつわる体験から痛感したので、健康相談コーナーを設けることにしました。


病は「氣」から
看護師時代からこのことわざ通りの方をたくさん見てきました。病名を付けられることで本当に病気になっていく人もいるようです。(思い込みの力)
病院以外に行くところがあれば、気の持ちようで元氣でいられる方が多いのではないでしょうか?
もちろん、命に関わる状況の時は病院が第一選択ですが、そうでない場合は人との交流、気分転換、何か生きがいを持つ、等々で、亡くなる直前まで元氣に過ごし、「ピンピンコロリ」と逝くことが出来ると感じています。
病気と加齢現象は同じ原因
東京都健康長寿医療センター研究所副所長・老化制御研究チーム・リーダーの石神昭人氏によると、ヒトが病気になるのも、老化現象が起こるのも同じ原因なのだそう。
世の中には色々なサプリメントがありますが、一択でどれか一つだけ摂るとしたら?何が必要なのか?
たまたま、東京の自宅の近所にあった会社とご縁があり、常識と全く違うことに驚いたので、以来ご縁とタイミングが合う方にお知らせしてきました。
KATARU内でもご紹介しています。