なぜそこまで厳しい基準で選ぶのか？それは、私自身が遠回りをしてきたからです。
 
【体験談パート1：子ども時代】
8歳の時、慢性気管支炎と診断されました。当時、正しい知識のなかった母と病院を転々とし、小学生なのに毎食後10種類もの薬を飲む生活。
その結果、胃を壊し、食欲もなくなり、今思えば完全に「陰性体質」になっていました。
 
【転機：看護学校】
看護学校に入学し、身体や薬の仕組みを学んだことで、「緊急時以外は薬を飲まない」生き方に変わりました。でも、子どもの頃に作ってしまった体質は簡単には変わりませんでした。
- 低体温
- 冷え性
- 代謝の悪さ
- むくみ
- 胃弱
- 肩こり・腰痛
- 疲れやすさ
社会人になってからも、これらの症状に悩まされ続けました。
 
【体験談パート2：何百万円の遠回り】
「どうにかしたい」と必死でした。全身マッサージ、整体、ストレッチ、鍼治療、健康飲料、サプリメント…気づけば何百万円も費やしていました。でも、どれも「その時だけ楽になる」だけ。本当に良くなることはありませんでした。
 
【気づき：最も大切なこと】
その経験から、私は一つの結論に辿り着きました。「自分の身体は、人任せにせず、自分で面倒をみるのが一番」
西洋医学であっても、東洋医学であっても、高額な施術であっても、有名な健康食品であっても、「誰かに治してもらう」という発想では根本的な解決にならない。
身体が本当の答えを知っています。
- 身体の声をよく聞きながら
- 食事を変え、質を高め、量を減らし
- 日々自分で身体をケアする
- 心の状態も整える
ここに至るまで長い時間がかかりましたが、
おかげで今では…
 
【現在：本当に必要なものだけに囲まれた生活】
✓ 失くさない限り永久に効果が持続するもの
✓ 何十年も使えるもの
✓ 毎日使っても他の方法よりコスパが良いもの
✓ 身体にも地球環境にも良いもの
 
こうしたものだけに囲まれ、身体に不調を感じた時は簡単に自分でリセットできるようになり、毎日の生活がとても楽になりました。